
技術部
日々成長を感じられることが、モチベーションにつながっています。
A・I 2017年 中途入社
日々成長を感じられることが、モチベーションにつながっています。
私はもともと体育会系で、手に職をつけて汗水たらして働きたいと思いこの仕事を選びました。仕事内容は、電気通信工事でも通信関係の無線の工事や、それに付随する設備点検などです。現場作業では鉄塔での高所作業もあり、こういう仕事をしていなければなかなか見ることができないような景色を見ることができます。山の上は本当に見晴らしがよく、気持ちよく仕事ができますよ。私は前職が銀行員で、通信設備工事に関しては当初まったくの素人でした。最初のころは初めてのことばかりであたふたしたり、何から手を付けていいかわからなかったり……。仕事を覚えるのに苦労しましたが、先輩の見様見真似でやってみたり、まずは物の名前を覚えるところから地道にコツコツと積み重ねたりしました。本当に覚えることがたくさんありますが、日々いろんな発見があり、「これができるようになった」という気づきもあります。将来的には「社長になること」が大きな目標ですが、とりあえずはしっかり知識と経験をつけ、現場で一歩一歩進みながら、まずは主任になるのを目標に頑張っています。
手に職をつければ一生もの。少しでも興味があるならぜひ一緒に働きましょう!
私が入社したきっかけは「手に職をつけたい」という思いでした。同じような思いを持って志す方の中には、未経験でも大丈夫か、こういう業界は専門知識が必要なのでは、と不安になって一歩進めない方もいるかもしれません。でも、心配しなくても大丈夫です。入社直後に社外で基本的な知識を身につけるための研修が行われますし、会社の人たちは気さくな方が多く、何かわからないことがあった時に声をかけやすい環境です。日電テレコムは、社会になくてはならないインフラを支える仕事をしています。今はいろんな仕事が時勢に影響される世の中ですが、インフラ需要がなくなることはまずありませんから、安心して働けると思います。

技術部
「現場でバリバリ働きたい」という思いから入社しました。
D・M 2018年 中途入社
「現場でバリバリ働きたい」という思いから入社しました。
私は工業高校の電気科出身で、電気工事の資格を持っていたこともあって入社しました。前職はビルメンテナンスで、現場に出ていく仕事ではなかったので、現場に出られるような会社を、と探していてこの日電テレコムに出会いました。今は移動体通信(携帯電話など)の工事や、防災無線のパラボラアンテナをつける作業に携わっています。現場によっては高所作業もあります。体力には自信があったのですが、最初のころはいろんなところが筋肉痛になって大変でした。普段使わないような筋肉を使っているんだなあと思いましたね。高所作業では重量物を人力で持ち上げるようなこともあるので、決して手は抜けません。細かいところまで気を遣って、ミスのないように取り組んでいます。今は4つほど資格を持っていますが、今後も現状に満足せず、電気通信系の資格をどんどん取っていきたいと思っています。
通信で社会をよりよく変えていく仕事です。
会社はみんな話しやすくて、聞けば丁寧に教えてくれる先輩がたくさんいます。私自身、電気工事の資格は持っていたものの、無線機に関しては触ったこともない未知の世界で……先輩方に優しく指導していただきながら仕事を覚えていきました。これから5Gの世界になることは皆さんご存知かと思いますが、もっと先には6Gが出るといわれています。これからの社会は自動運転や遠隔医療などが主流になり、通信業界は今よりもさらに大切な存在になっていくと思います。そういうのを肌で感じながら、一緒に世界を変えていきましょう!

技術部
通信業界で働く義父の影響で興味を持ち、志しました。
R・Y 2020年 中途入社
通信業界で働く義父の影響で興味を持ち、志しました。
この業界に興味を持ったのは、通信業界で働く義理の父からいろいろ話を聞いておもしろそうだと思ったのがきっかけでした。前職はアパレル関係で畑違いの分野でしたが、仕事を探す中で同年代の社員の方々が生き生きと活躍している様子がみえて、これなら安心して働けるのでは、と思い入社しました。まだ入社してから歴は浅いですが、ひとりで仕事を任せていただけていて、とてもやりがいを感じています。主にソフトバンクの置局の交渉や、KDDIの共同構築業務全般を担当しています。取引先の方とやりとりすることが多いので、一度のやりとりで理解していただく工夫をし、不足がないか、不備がないか、細かいところまで気を配ることを心がけています。ひとりで担当するといっても、周りの方々がフォローしてくださるので不安はありません。新しいことを身につけられますし、他の人がやっていないことができるのはチャンスだと思っています。今は一部だけですが、今後はひとつのプロジェクトを丸ごと任せてもらえることを目標に頑張っていきたいと思っています。
社会状況に左右されない、安定した仕事です。
前職のころはコロナ禍の影響をひしひしと感じたものですが、転職以降は今のご時世でもありがたいことに、将来のことを前向きに考えられます。長く働きたいと思う方にとってすごくいい会社なんじゃないかと思います。日電テレコムは前職と比べても同年代の若い社員が多い会社です。みんな何かしら資格取得を目指して勉強しているので、私自身もモチベーションを維持しながら働けています。

技術・保全統括本部 課長
「自分には何もない」という言葉にハッとした。何があっても自分で生きていける仕事がしたいと思いました。
T・O 2011年 中途入社
「自分には何もない」という言葉にハッとした。何があっても自分で生きていける仕事がしたいと思いました。
前職では、総務や人事を担当していました。その中で定年退職をされる方の手続きも行っていたのですが、「これからどうするのか」という話になった時、「自分には何もないから……」とおっしゃる方が本当に多かったんです。そういう話を聞くにつけて、会社がなければ何もできないんだ、というのがよくわかりました。私もこのままでは食べていけなくなる、自分で生きていけるだけの技術を身につけたいと思い、この会社に入社しました。現在は主に、お客様に工事内容の説明を行ったり、工事の工程管理をしたりしています。全体を見る立場なので、ものが間に合わない、人がいない、お金が合わない、という問題にはしばしばぶち当たって苦労します。一番大事なことはお客様がいかに満足されるか、ということですから、そのためのプロセスはどうしても大変になるんです。調整がうまくいかないような時は、ひとりで考えていてもうまくいきません。幸いうちには社長はじめ接しやすい先輩方がたくさんいるので、相談するようにしています。答えが自分の中できまっていたことであっても、安心材料になるんですよね。結果として、毎回何かしら「ああすればよかった」と後悔することはありますが、そこから学んで次はもっといい結果を出そうと思って取り組んでいます。あとは、「あいつに言えばなんでもわかる」と頼ってもらえるようになりたいです。もう半分は達成していると思っています(笑)私はポジション的に内部でも外部でも付き合いがあるので、信頼関係を築くことを大事にしています。
成果が目に見える、見に行けるのが魅力です。
今は技術保全統括本部にいますが、もともと技術部出身でした。そのころ沖縄に行って防災無線の工事をしたのですが、大きな鉄塔の上に大きなアンテナをつける、大規模なものでした。それができた後、妻と一緒に見に行きました。仕事の成果が目に見えると達成感があります。日電テレコムは転職組が多い会社で、今は半分以上がそうです。また社員の年齢構成を見ると、40代以下が半分以上を占めているので、若い人が入ってきやすい会社だと思います。中途入社が多い分、いろんな人がいるから誰でも入りやすい、オープンな雰囲気があると思います。仕事内容も幅広く、高いところに登れる仕事もあれば、低いところの仕事もあります(笑)きっと自分に合った仕事が見つかる、それもこの会社の魅力です。